11月9日より開催の展覧会



 【開催概要】
「ループアニメーションの世界」
日時:2019年11月09日(土)~11月30日(土)
※水木曜日は休廊 会場: rusu(〒153-0064 東京都目黒区下目黒3-4-9)
時間:土日 10:00~20:00、平日 15:00~20:00
入場料:無料
Webサイト:http://loopanime.world
参加作家:青木美紅、雨宮沙月、くつわ、クリヨウジ、迫鉄平、スズキハルカ、たすく処理装置、豊井祐太、 なるめ、ねこにん、やんこま、わす


2019年11月9日より目黒区のオルタナティブスペース「rusu」にて、企画展「ループアニメーショ ンの世界」を開催いたします。
同展は、近年SNS上で人気を集める、ループする短いアニメーション作品に注目し、その意義を 再検討する展示です。現在活躍する個人制作アニメーション作家を紹介し、彼らの作品をキーと して、現代の表象文化が持つ美意識と、ネットから戦後の前衛につながる新たな現代芸術史を描 きだします。 また、昨年末に行われた展示「ループアニメの世界」の続編でもあります。
参加作家は、雨宮沙月、くつわ、スズキハルカ、たすく処理装置、豊井祐太、なるめ、ねこにん、やんこま、わすらネットを中心に活躍する若手アニメーション作家をはじめとして、ゲンロン カ オス*ラウンジ新芸術校の第4期金賞を受賞した青木美紅、第39回「キヤノン写真新世紀」のグランプリを受賞し、アートユニット「THE COPY TRAVELERS」の一人としても活動している写真家の迫鉄平、戦後実験アニメーションの開拓者であるクリヨウジ。
キュレーションは、「バラックアウト/BARRACKOUT」(2016東京)「ループアニメの世界」(2018東京)などに携わったインディペンデントキュレーターの「じょいとも」が務めます。 

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